Voxel Pluginを使ってみる。なお著者はUnreal Engineのプラグインを使うのが初めてである。
以下からダウンロード・インストール。なんかクリックしていくといつの間にか入っている。
https://www.unrealengine.com/marketplace/ja/product/voxel-plugin-free
どれでもいいが今回は地形をVoxelWorldで作成するので、「ファーストパーソン」を選択し、床を削除する。
次にプラグインを有効にする。[編集][プラグイン]でプラグイン画面を開き、検索にvoxelと打つと補完で出てくるのでチェックする。
有効化のためには再起動が必要。
[Voxel] → [VoxelWorld]を選択するとボクセルの地形が追加される。
少し上のほうに出てくるかもしれないので位置は自分のスポーン位置より低いところに移動する
Static Cylinderを追加して、自分のスポーン位置の目の前、少し上のあたりに配置。
まずブループリントクラスに変換する。
VoxelWorldの設定からOn Component Hitイベントを追加する。
Cylinderが落下して発生するOn Component Hitでは、ぶつかったものがCylinderで、ぶつけられたほうがVoxelWorldになる。
On Component Hit が発生したら、ぶつけられたほうをVoxelWorld型に変更し、ボクセルを消す処理をを呼び出す。
後で重力の設定をして落下とOn Component Hitの処理を有効化する。