なんと、docker内に作ったubuntu環境にはsudoが入っていない。
というかそもそも気分的にrootで作業したくない。ユーザの追加をしたい。
というわけでLinuxコマンドの復習と再学習を始めたい。
入れ方:
ユーザーを追加した後 visudo コマンドを使いたいが vim がインストールされていないと使えないのでvimを入れておく。
ユーザー切替は
これだけだと、sudoを使おうとしたときに
と言われるので、sudoersファイルを編集しなければならない。
whoamiを実行すると現在のユーザがわかるので、rootであることを確認する
そしてvisudoで/etc/sudoersを編集
下のほうにある、# User privilege specification のrootの下に、使いたいユーザを入れる
wq;でviから出ると追加したユーザでsudoが使えるようになっている。
毎度この設定をするのも面倒なので、今回の設定をしたUbuntuをdockerイメージとして作成し、いつでもコンテナを作れるようにしておく。なおイメージ名は小文字でないといけない
docker ps -a でコンテナ名を確認してから、 docker commitを行う。
docker commit u2204base my_image_ubuntu_2204