続き。
最初に、前回最後の図の一番上のMappingをRotation Z=180に設定し、Planeを[R][X]で回転し雲が画面いっぱいになるようにしておく。(動画10:30~参照)
1.Planeを[Shift+D]でduplicateし(Plane.001)、[G][Z]でわずかに上にずらして配置する。さらに、このコピーは一時的に非表示にする
2.コピーしたPlaneが選択された状態で、ノードエディタ側のマテリアル名の右側にある[2]のボタンを押し、マテリアルのリンクを切り、新たにマテリアル名を"Cloud.001"等にする
3.Plane.001のRotation Zを0に戻す。
4.そのほかのマテリアル設定を以下のように変更
5.Planeを表示させる
レンダリングに関する設定を行う。
Transparent BSDFとEmissionのMixでしかないので、Samplesが大きい必要は無い。
Compositを以下のように設定。
ただし、Cinematicは別チュートリアルになるので、別途取り組む。
別記事へ
Easy Cinematic Look Tutorial – Using Free Software (Blender)のチュートリアルを試す+保存とかNode Groupとか
Easy Cinematic Look Tutorial – Using Free Software (Blender)のチュートリアルを試す+保存とかNode Groupとか
Blenderの空(雲)を作るチュートリアルHow to Make Realistic Clouds in Blenderを試す(1)
Blenderの空(雲)を作るチュートリアルHow to Make Realistic Clouds in Blenderを試す(2)