アメリカにはデスバレーという観光地があり、そこで干上がった湖底にある石がいつの間にか移動しているという珍現象はわりと有名。
記事では、その謎がついに解けたといって、犯人は氷と風だとしている。
石は今年2月まで都合5回に渡って動いたのですが、ノリス博士たちがたまたま寄った12月には、レーストラック・プラヤには深さ7cmの水が溜まっていました。夜間に氷が張って、昼になるとその氷が溶けてパキパキと割れ、やがて氷片が絶え間ない風に流されて前にある邪魔な石をズリズリと推し始めたんです。
氷の厚さは3~5mm、風速は秒速3~5m、その程度でも石は動いたんだそうですよ? これには論文共著者のローレンツ博士も、「思ったより氷が薄いので正直驚いた。僕が思ったような浮力は関係なかったんだね」と話してます。
デスバレーの動く石の実働シーン初撮影、謎氷解…なのか?
http://www.gizmodo.jp/2014/08/post_15434.html
1.Terragen 3を起動。
2.地形等、何も追加しなくていいのでそのまま[Objects]選択
3.[Add Object] - [Population] - [Grass clump] で草を追加
4.Pop Grass clump 01 を選択し、[Distribution]タブの[Area length a]及び[Area length b]をそれぞれ300程度の小さな値にする。
この値を小さくするのは確認のためで、こんな小ささで描いても普通は得しない。
5.Pop Grass clump 01/Grass clump01 の[+]をクリックし、 Default shader 01 を選択する。
[Colour]タブの中の、[Diffuse colour]の右側の四角をクリックし、緑色(草の色)にする。
6.[Renderers]をクリックし、 /Render 01 を選択。 [Render Image]を選択し、とりあえずレンダリングする。
7.レンダリング結果。
所々に緑色の島ができている筈だが、できていないかもしれない。
ちなみにこのレンダリングは途中でやめても次に行くのに差し支えない。
8.プレビューを見ると白い四角がたくさん描かれている。この四角がちりばめられている範囲に草が描かれる。
9.もし四角が描かれていないようなら、右上のアイコンのような物をクリックしてカメラを操作し、高い位置から眺めるような視点にする。
白い四角が密集している場所があるので、そこにカメラを固定すれば草が描かれた範囲をレンダリングできる。
右上の白い物体をクリックし、カメラ操作のボタン類を出す
高いところから見下ろすと、四角が密集している領域が見える。
この領域は、4の[Area length a]及び[Area length b]で広げられる
カメラを固定するには、プレビュー画面の左下の一番左側のボタンをクリックする
見下ろした状態でレンダリングしたところ。縦長に緑色の点がランダム配置されている。
次回は辺り一面緑にする作業。