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最初のCubeも使って、三つのプリミティブを準備する。
CubeにParticle Systemを追加し、以下のように設定。
[Shift]を押しながら右ボタンクリックで各モデルを選択する。
Particle Systemを追加したCubeを一番最後に選択し、[Ctrl+L]→[Modifiers]でParticleを他のモデルにコピーする
またこの後でParticleのLifetimeを250にしておく(消えないようにするため)
Cubeをもう一つ追加し、後ろの方に配置する。
このCubeにもParticle Systemを追加し、EmissionのNumberを5000(他と同じ値)に設定、Endも1.0に設定する
Physicsへ行き、Keyedに設定し、keyを追加する
ここまでの設定で、アニメーションをするとParticleがCube→Sphere→Cylinderの順に移動する。
後から追加したCube.001のParticleのLifetimeを変更するとParticleの移動速度を変更できる。
より細かい速度設定のためには、Use Timingをチェックする。
そしてTimeとDurationを設定する。
Time ... Particleがその図形に完全に移動する、タイムライン上の時間
Duration ... Particleがその図形で何フレーム待機するか
例えば、「Frame 0 でCubeからスタートし、Sphereに到着するのがFrame 40,そこで15 Frame待機し、Frame 200 でCylinderに到着」
という設定の場合、
なおParticleが表示されているのはLifetimeの時間内だけなので途中で消える場合はLifetimeが短い可能性がある。