Blender CyclesでSmokeのチュートリアルを試す (3)
Step 3 Camera and Lighting[04:20~ ]
Viewport ShadingをRenderedにする。ただし、表示が遅くなるため画面を1/4にする。
- ライトを選択し、[M]で他のレイヤーへ移動する
- [Add]-[Mesh]-[Plane]で平面を作成する。
- [Alt+G]でPlaneの位置をリセットし、そのままPlaneをSmokeのDomainの上へ移動する
- PlaneのマテリアルにEmissionを指定
- EmissionのStrengthを12に設定
- 背景を黒くするため、[World]-[Surface]-[Color]を黒に設定
光源がレンダリングされないように、
[Object]-[Cycles Settings]-[Ray Visibility]-Cameraのチェックを外す
- [Num 3]を押してYZ方向から表示
- [Num 5]を押して平行投影にする
- Planeを選択し、[Object]-[Duplicate Object]で光源を複製
- そのまま複製したPlaneをDomainの横に配置
- [R]で90度回転して、domainを横からも照らすようにする
- このとき、[Ctrl]キーを押しながら回転すると角度をSnapできる
- 右クリックしてカメラを選択し、
- [Alt+G]で位置を初期化(中央に移動)
- [Alt+S]で回転を初期化(Z方向に下を向く)
- [R]でY軸に90度回転
- カメラを移動してドメインをY軸状からレンダリング出来るようにする
- カメラのFocal Length、位置、傾きを自由に調整
- 光源の位置・回転を自由に調整
- 光源の色を調整
Blender CyclesでSmokeのチュートリアルを試す (1)
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