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まずPlaneを配置し、16分割する。地形本体用。
用意出来たらVertex Groupを作成しMountain-Areaと名前を付け、全ての頂点をAssignする。
次にSphereを追加し、Editモードで1/5のサイズにする。地形の形状のコントローラー用。このサイズ変更はradiusの値を変更しても勿論いいが、ObjectモードでScaleすると結果が変わってしまうので注意。地形の形状がコントローラーの変換行列の影響を受けるため。
Planeに対してDisplaceモディファイアを追加。テクスチャにはCloudsを使用。
Coordinatesにはコントローラー用のSphereを設定し、Vertex GroupにMountain-Areaを設定。
ここまでで、コントローラ用Sphereを移動すればDisplacementが位置や回転に応じて変形する。
VertexWeightProximityモディファイアを追加。PlaneのMountain-Areaの頂点を、Shpereとの距離で決定する。Lowest=1,Highest=0に設定すると、Sphereに近い位置の頂点ほど強い影響を受け、遠い位置の頂点ほど影響しなくなる。
一番上にSubdivision Surfaceを追加する。