スポンサーリンク

Create Realistic Grass in Blender 2.8 in 15 minutesのチュートリアルを試す(3)

12:00~

Particleで草を生やす

1.Object Modeへ行き、新たなParticleを追加する。

2.Particleを以下のように設定

この時、元のFoliage01_colオブジェクトを選択し[H]キーでHiddenにしておく。

3.Weight Paintする。

この時、ペンの種類を選ぶ場所が見当たらない時は、[View]→[Tool Settings]にチェックを入れる

青の部分にはParticleが生じないので、緑~赤の領域が全体を占めるように塗る

4.Object Modeへ戻り、Particleの設定から、Vertex Group→Densityに、今塗りつぶした"Group"を選択する

5.Particleのその他の設定を以下のようにする

最後に、hairの数を5000にする

レンダリングの設定とその他

6.Viewport ShaderをRenderedに設定する

7.Renderを以下のように設定。動画ではSubsurface Scatteringにチェックを付けることになっている。自分の使っているバージョンにはそのチェックがない。

8.Materialへ行き、Materialを一つ追加する。BaseColorを濃い茶色に設定する。

9.Sunを夕暮れ時を想定して急な角度に配置し、色を赤みがける

9.その他、Shadowの設定を以下のように行う

10.cloud_layers_4K.hdrを以下からダウンロードする

https://hdrihaven.com/hdri/?h=cloud_layers

11.World Settingsへ行き、Color→Environment Textureを選択し、上記hdrファイルを設定する。

12.[Shift+A]→[Mesh]→CubeでCubeを配置し、[S][Z]で縦に伸ばす

影を付け、カメラを適切な場所に設置すると木が近くにあるように見える

RenderのLookをHigh Contrastにすると結果が変わる。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)


この記事のトラックバックURL: