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Create Realistic Grass in Blender 2.8 in 15 minutesのチュートリアルを試す(1)

草を作るチュートリアル約17分。Particleはたくさん生やすために使うけれど基本的にローポリ+テクスチャのやつです。

プラグインの設定

1:20~

Edit→Preferences...で、Node WranglerとImages As Planesをそれぞれ追加する

テクスチャのダウンロードとロード

https://www.cc0textures.com/view.php?tex=Foliage01

から、2Kの画像をダウンロードする。

File → Import→Images As Planes で、Foliage01_col.jpgを開く

Planeが生成されるので、[Num 1]→[Num 3]でPlaneを正面から表示し、3D ViewをRenderedモードにすると、テクスチャが既に貼り付けられているのがわかる

草一本の切り出し

・[Tab]でエディットモードへ行く
・[Ctrl+R]でLoop Cutを繰り返し、不要部分をメッシュで区切る
・面選択に変更し、[Shift+左クリック]で不要部分を選択し、[X]で削除する

Editモードのまま、[a]で全頂点選択、[G]で移動し、originが草の根元になるように頂点を移動する

著者注 [a]で全選択できないとき

[a]で全選択・解除ができないときは、Edit→Preferences...→Keymap→Select All TogglesのチェックをOnにする

マテリアルの設定

レイアウト

画面を二つに分割し、左側をShader Editorにする

ライト

ライトを以下のように設定。動画ではEnergyになっているが該当項目は恐らくStrenghtで問題ない。また2.8のバージョン次第だと思うが著者の環境ではStrengthのデフォルト値が1000だった。

ノード

以下のようにノードを設定する

  • [Shift+A]→[input]→Object Info
  • [Shift+A]→[Converter]→ColorRamp
  • [Shift+A]→[Color]→MixRGB (設定をHueに)

  • [Shift+A]→[Texture]→Image Texture
  • [Shift+A]→[Vector]→Normal Map

  • [Shift+A]→[Color]→Hue/Saturation
  • [Shift+A]→[Shader]→Translucent BSDF
  • [Shift+A]→[Shader]→Principled BSDF

  • [Shift+A]→[Texture]→Image Texture
  • [Shift+A]→[Shader]→[Transparent BSDF]
  • [Shift+A]→[Shader]→[Add Shader]
  • [Shift+A]→[Shader]→[Mix Shader]

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