Blender CyclesでSmokeのチュートリアルを試す (4)
Step 4 - Rendering and Exporting [ 9:26~ ]
- 専用GPUがあれば高速
- [Smoke]-[Domain]-[Resolutions]-Divisonsを64に設定
- [Smoke High Resolution]-[Resolution]-Divisionsを5に設定
- [Smoke Cache]-[Bake]をクリックしベイクを開始する
- Bakeボタンが無効の場合は一度ファイル保存を行う
- ベイク後に表示が重くて耐えられないようなら、[Smoke High Resolution]-[Show High Resolution]をOffにする
- もしGPUレンダリングでクラッシュするようならGPUメモリが足りないので、各Divisionsを減らすなどの対策をとる
SmokeのFlowになっているオブジェクトを選択し、[Object]-[Cycles Settings]-[Ray Visibility]-Cameraのチェックを外す。これをしないとレンダリング結果に表示される。
加えて、ドメインの[Border Collisions]をCollide Allに設定する。これを設定しないとSmokeがDomainの外に出てしまってアニメーションとして面白みがなくなる。
Step 5 - Post Production in After Effects [12:17~ ]
以降はBlenderではなくAfter Effectsに入るので省略する。
Blender CyclesでSmokeのチュートリアルを試す (1)
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