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DreamStudioは今話題の、、流行りのAIでキーワードから画像を生成するサービスで、現時点でかなり性能の高いものらしい。人類の歴史が動く!!と興奮する者さえいる。
AIを作る場合、今主流のDeepLearningなんかだと、たくさん教えるほど精度が上がる。資料が少ないものほど精度が落ちる。つまり資料(ネット上に落ちていた画像)の量と質で結果に偏りが生じるはず。
利用にはユーザー登録が必要。
https://beta.dreamstudio.ai/
登録出来たらログインし、画面下のテキストフィールドにキーワードを入力して[Dream]ボタンを押す。
率直に言うと、
1.景観、植物などはそのまま使っても問題ないほど優れたものが出てくる。
2.動物などは時々はずれが出る。
3.人間は結構気持ち悪いのが生成される。
4.開発者の文化圏の影響がなんとなくわかる
まずは「tree」。かなり綺麗。大体はそのまま使ってしまえそうなものが出てくる。
「owl」フクロウについて詳しくないのでどこかおかしくてもよくわからない。
「woman blonde」ここまで整ったものが出来上がる確率は低いが、それでも結構きれいなものが出てくる。というかなんか見たことある気がする。
ただし次で言うように、日本人の脳はブロンドの見分けがそんなに得意ではないので、おかしくても気づいていないだけかもしれない。
「woman asian」blondeとの差が傾向として出てしまう…。
日本人であれば、脳がアジア系の顔の見分けに最適化されているはずなので、どうしても粗が見えやすくなるはず。
「man asian」男性で整った顔が出る確率は結構低い。つまりそういうことorz。
「Manju」饅頭。たこ焼きの間違いでは。
「Hamburger」さすがにこいつの精度は高い。
「onigiri」どう見ても巻き寿司。
「rice ball」イメージと違う。嘘は言ってない、みたいな結果になる。
「butter」バターの精度は高い。
単語だけでやってみたが、多分ある程度長い文で出したほうがずっと面白いものができる。
「christmas night tree in snow」
ただし、人間、動物、昆虫などはメンタルが強くないならお勧めできない。あたりを引くまでに何度も生成を繰り返すことになるが悪夢になりかねない。
あと集合体恐怖症への配慮はない。これは本当にきつい。
著者は今ゼノブレイド3をやっていてガチで記事を書く時間がないのだがそもそもネタがなくてやばい。