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Rustやってみる(1)環境構築

プログラミング言語Rustをやってみる。

Windowsでは、

https://learn.microsoft.com/ja-jp/windows/dev-environment/rust/setup

のいうとおりにやればビルドできるようになる。以下要約。

インストール

1.VC++をインストール(必須環境)

2.Rustをインストール(本体)
   https://www.rust-lang.org/tools/install

3.VSCodeをインストール(エディタ・開発環境)
   https://code.visualstudio.com/

4.VSCodeの拡張機能をインストール
   rust-analyzer
   CodeLLDB

プロジェクト生成

プロジェクト生成にはGUIがないのでコマンドラインからcargoコマンドを叩く。

まずはプロジェクトを作成するディレクトリへ行き、

cd D:\myDevelop\Rust

cargoコマンドでプロジェクトを作成する。「cargo new プロジェクト名」

cargo new first_rust_project

プロジェクトを開く

作成したプロジェクトのディレクトリを引数にVSCodeを起動するか、VSCodeを開きディレクトリをドラッグ&ドロップする。

コマンドラインから開く場合(VSCodeのパスが通っている場合)

code first_rust_project

VSCodeにD&Dしてもいい

内容確認

src\main.rs ... ソースコード本体
Cargo.toml ... プロジェクトの設定ファイル

実行

VSCodeで、 [実行]>[デバッグの開始] 。

初回のみエラーメッセージのようなものが出るが、「OK」「はい」として、launch.jsonが出たら何もせず閉じてもう一度デバッグの開始。

以下引用:

CodeLLDB 拡張機能とデバッガーで初めてアプリを実行すると、"起動構成が提供されていないため、デバッグを開始できません" というダイアログ ボックスが表示されます。 [OK] をクリックすると、"このワークスペースで Cargo.toml が検出されました。 ターゲットの起動構成を生成しますか?" という 2 番目のダイアログ ボックスが表示されます。 [はい] をクリックします。 次に、launch.json ファイルを閉じて、もう一度デバッグを開始します。

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