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DLL作成時に使用するヘッダ

DLLを扱う際にimport,exportを分けるファイル。

DLLを作るプロジェクトへ読み込んだ場合は、プロジェクトの設定などでDLL_EXPORT_DOを定義しておけば、関数宣言時に__DLL_PORTを付けると公開関数となる

DLLを使うプロジェクトへ読み込んだ場合は、libをリンクするだけで関数を使えるようになる。

 

#ifdef  DLL_EXPORT_DO
/*  DLLを作る場合   */
#define  __DLL_PORT  extern "C" __declspec(dllexport)   
#else
/*  DLLを使う場合   */
#define  __DLL_PORT  extern "C" __declspec(dllimport)   
#endif

 

 

 

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