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Unreal Engine 5のVoxel Plugin

Voxel Pluginを使ってみる。なお著者はUnreal Engineのプラグインを使うのが初めてである。

導入

以下からダウンロード・インストール。なんかクリックしていくといつの間にか入っている。

https://www.unrealengine.com/marketplace/ja/product/voxel-plugin-free

プロジェクト作成

どれでもいいが今回は地形をVoxelWorldで作成するので、「ファーストパーソン」を選択し、床を削除する。

プロジェクトで使用可能にする

次にプラグインを有効にする。[編集][プラグイン]でプラグイン画面を開き、検索にvoxelと打つと補完で出てくるのでチェックする。

有効化のためには再起動が必要。

VoxelWorldの追加

[Voxel] → [VoxelWorld]を選択するとボクセルの地形が追加される。

少し上のほうに出てくるかもしれないので位置は自分のスポーン位置より低いところに移動する

実験用のオブジェクト追加

Static Cylinderを追加して、自分のスポーン位置の目の前、少し上のあたりに配置。

まずブループリントクラスに変換する。

CylinderがVoxelWorldに衝突したときの挙動を設定

VoxelWorldの設定からOn Component Hitイベントを追加する。

Cylinderが落下して発生するOn Component Hitでは、ぶつかったものがCylinderで、ぶつけられたほうがVoxelWorldになる。

On Component Hit が発生したら、ぶつけられたほうをVoxelWorld型に変更し、ボクセルを消す処理をを呼び出す。

Cylinderが落下するように設定

後で重力の設定をして落下とOn Component Hitの処理を有効化する。

テスト

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