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Gimp Script-Fuでxcf保存(gimp-xcf-save)

保存にはgimp-xcf-saveを使う。

; 画像番号は (gimp-image-list) で取得できる数字。今回は「1」
(gimp-xcf-save 
  0                                        ; ダミーパラメータ
  1                                        ; 画像番号
  (car (gimp-image-get-active-drawable 1)) ; 有効にしたいレイヤー(現在選択中のレイヤー)
  "c:/data/test.xcf"                       ; 保存ファイル名 URI形式
  "test.xcf"                               ; 保存ファイルのベース名
)

第一引数はダミーパラメータ。0でも入れておけばいい

第二引数は保存したい画像。一度に複数の画像を開いていたり、開いた画像のいくつかを閉じたりすると「1」の画像がなくなる可能性がある。ので、「gimp-image-list」で確認するといい

第三引数はアクティブにしたいレイヤー。(gimp-image-get-active-drawable image)で取得するのが無難。

第四引数は保存するファイル名。URI形式で指定。

第五引数はベースファイル名(ファイル名+拡張子)だが色々指定したが無視されているようにしか思えない。

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