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前回の草は悪くなかったが、のっぺりしていて今ひとつだった。
草のサンプルの多くは、テクスチャを使って草の根本を暗い色に、先端を明るい色に設定しているらしい。
それをやってみたいが、Blender標準のレンダラで設定できるBlendテクスチャがなぜかLuxRenderで反映されないので、自力でテクスチャを作る。
gimp等で2~3回グラデーションをかけて以下のようなテクスチャを作成。
それをParticleに反映。
まずマテリアルを追加し、grass_texなど適当な名前をつける。
テクスチャを追加し、LuxRender typeをImage Mapに設定。
LuxRender Image Map Textureの設定を、GreyscaleからColorに変更、File Nameのところに上のテクスチャを設定。
LuxRender 2D Texture MappingのMapping Type:をUVに設定。
マテリアルに戻り、grass_texのMaterial typeをMatteにし、LuxRender Matte MaterialのDiffuse colorのTをクリックし、テクスチャを指定。
Particleへ行き、Renderの項目でgrass_texを指定
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人工芝と言えば通用するぐらいにはなったと思う。